採卵日から、５日目。


いよいよ移植日となりました。



朝、移植可能か確認の電話をしたところ、
無事に胚盤胞期まで育っているとのこと。

お約束の13時半に、ドキドキしながら病院へ。
今回は遅刻しないように早めにお家を出ました。



着替えを済まして病室で待っていると、
培養士の先生が来られて、
卵たちの説明をしてくださいました。


今のところ6つの卵たちは、
みんな成長を止めることなく、すくすくと成長中。


それぞれ成長にも差が出てきました。



　※体外受精 4日目　　16細胞期 - 桑実胚期



　※体外受精 5日目　　桑実胚期 - 胚盤胞期





移植する胚を含め、
今日までに3つの卵が胚盤胞期まで育ってくれました。

胚盤胞期まで育った卵は、
体外受精が2つと顕微授精が1つ。


今回は成長も良く、
体外受精で受精した卵をおなかに戻すことになりました。



この卵、実はもうすでに孵化途中。

孵化している卵は、
着床もしやすいとネットの書き込みにあったので、
少し期待がふくらみます。

でも、せっかちな子にならないか少し心配です。笑



　※体外受精 5日目　　胚盤胞期 ⇒ 移植へ




残りの2つは次回に向けて、凍結へ。
少しの間、液体窒素の中でお休みしてもらうことにしました。


　※体外受精 5日目　　胚盤胞期（凍結）



　※顕微授精 5日目　　胚盤胞期（凍結）




残りの3つの卵も、まだまだ成長中。


明日くらいには、あと1つか2つは
胚盤胞期まで育って、凍結できるかもとのことでした。


凍結胚が増えれば今後の移植も少し楽にできるので、
1つでも多く育ってくれるといいですな。




今日は一日お家でゆっくりして、明日からまたお仕事。



あまりおなかを気にしすぎないようにしながら、
歩いてお仕事に行ったり、少し運動を心がけようと思います。

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