結婚してもうすぐ２年。

そろそろ家族を増やそうと考えていたある日のこと。
前々から少し気になっていたことがあったんです。


子供がちゃんとできるかな、ということ。


小さいころに卵巣の手術をしてからというもの、
これまで１つの卵巣を相棒に成長してまいりました。

普通なら２つの卵巣が
交代しながらお仕事をするのですが、
なにぶん私の体には１つしかない。



友達の勧めもあり、
早めに検査をしに行くこととなりました。

　※検査についてはまた今度。


いろいろな検査をしたところ、　　　　　
なんと卵巣年齢が44才。
しかも、自然妊娠をする確率は極めて低く、
先生が言うには「体外受精をしないといけません。」とのこと。

だいぶ苦労をかけたね…と自分の卵巣の労をねぎらいつつ、
さてどうしたものかと考えたのです。

とりあえず、うちの旦那さんに相談し、
早めに取りかかろうということで…



2月22日より、お薬（点鼻薬）がスタート。
2月24日からは、毎日筋肉注射。



子供を授かるって大変なことなんだね、
とつくづく感じながら今日もお薬＆お注射頑張ってますよ。


体外受精についても、いつか書けたらいいなと思ってます。

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